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2026.5.29
パーソナルカラーの疑問
ブログ
パーソナルカラーは一生変わらない?

「パーソナルカラーは一生変わらないのですか?」
これは非常によくいただく質問です。
結論から言えば、
数年程度では大きく変化しないことが多いですが、
10年・20年という長期的なスパンでは、パーソナルカラーは変化します。変化の度合いは人それぞれです。
4シーズンで言えば、
- シーズンそのものが変わる方
- 同じシーズン内で似合う色の幅が変わる方
など、さまざまな変化があります。
4Dパーソナルカラーで言えば、
その人にとって重要な属性(キー属性)が変化していきます。なぜパーソナルカラーは変わるのか?

その大きな理由の一つが、
加齢による「肌の質感」の変化です。まず、人が色を見る仕組みを簡単に説明すると、
- 光が物体に当たる
- 物体が光を反射する
- 反射した光を目が受け取る
- 脳が“色”として認識する
という流れになっています。
つまり、
私たちは「物そのものの色」を見ているのではなく、
“反射された光”を見ています。正反射と乱反射

反射光には大きく分けて、
- 正反射
- 乱反射
があります。
例えば、
- シルクや光沢のある素材がツヤっぽく見えるのは「正反射」
- 湯気で白っぽく曇って見えるのは「乱反射」
によるものです。
人間の肌も同じです。
赤ちゃん肌のような、
キメが細かくハリのある肌は比較的整った反射をします。しかし年齢を重ねるにつれて、
肌のキメやハリが変化し、
光の乱反射が増えていきます。肌の変化で「似合う色」も「魅せる色」も変わる
同じ色でも、
- 質感
- 光の反射
- 輪郭
が変わると、
人の印象は変化します。つまり、
“見え方”が変わることで、
似合う色も変わっていくのです。例えば、
- 昔は高明度カラーが得意だった方が、
年齢とともに低明度カラーのほうが輪郭が引き締まって見える - 濁色が得意だった方が、
清色のほうがハリ感が出てバランス良く見える
といった変化が起こります。
ベースが変わる方もいれば、
彩度の感じ方が変わる方もいます。変化の仕方は十人十色です。
4Dパーソナルカラーでは「属性の変化」を見る

4Dパーソナルカラーでは、
- 色相
- 明度
- 彩度
- 清濁
という4属性を総合的に見ています。
これらの属性は互いに影響し合っているため、
1つの属性変化が、
他の属性の見え方にも影響を与えます。だからこそ4Dパーソナルカラーでは、
「一生同じタイプ」と固定するのではなく、
その時々の状態や印象変化を含めて分析することを大切にしています。